

2011年10月25日
クラウド時代の情報漏えい・拡散対策ソリューション提供開始のお知らせ
サイエンスパーク株式会社(本社:神奈川県座間市、代表取締役社長:小路 幸市郎、以下「サイエンスパーク」)は、当社ファイル拡散防止ソフトウェア「Driverware NonCopy」とNRIセキュアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:増谷 洋、以下「NRIセキュア」)が提供する秘密分散技術を活用したデータ管理サービス「SecureCube / Secret Share」を連携した情報漏えい・拡散対策ソリューションの提供を開始します。サイエンスパークはこのソリューションにより、3年間で2億円の売上を計画しています。なおこのソリューションは、2011年10月26日から28日に幕張メッセで開催される第1回情報セキュリティEXPO【秋】のサイエンスパークブース内に展示されます。
●クライアントPCの課題
情報セキュリティに対する意識が高くなる中、多くの企業はアクセス制限が設定されたファイルサーバに重要ファイルを保存しています。それでも重要ファイルの外部流出が後を絶たない原因の多くは、ファイルサーバにアクセスするクライアントPCにあります。最近立て続けに発生しているサイバー攻撃による重要ファイルの流出も、多くはクライアントPCのウイルス感染が原因となっています。ファイルサーバを適切に設定し、運用ルールを徹底したとしても、クライアントPCに重要ファイルを持ち出せる環境が存在する以上、外部流出はなくなりません。
●ファイルサーバの課題
重要ファイルを管理する上ではファイルを集約して拡散させないことが大切です。しかもこの重要ファイルの保存先は、十分なセキュリティ、肥大化するファイルサイズに対応するスケーラビリティ、BCPに対応したバックアップ(リストア)機能が必要となります。
●解決策:重要ファイルの保存先はセキュアなクラウド、クライアントPCで情報漏えい・拡散させない
「SecureCube / Secret Share」は、秘密分散技術を用いて重要ファイルを無意味なファイルに変換・分割して、異なるデータセンタに保管します。そのため、クラウドからの情報漏えいは心配なく、スケーラビリティ、BCPにも優れています。「Driverware NonCopy」は、「SecureCube / Secret Share」内の重要ファイルを、クライアントPCのローカルディスク、USBメモリやCD/DVDなどへ書き込ませないことでクライアントPCによる情報漏えい・拡散を防止します。
【連携イメージ】

<Driverware NonCopy>
・ファイルサーバ上の重要ファイルを保護。クライアントのローカルディスクへのコピー禁止、USBメモリへのコピー禁止、ネットへのアップロード禁止、印刷の禁止、CD/DVDの書込み禁止など様々な経路からの情報漏えいを防止。
・重要ファイルの暗号化
<SecureCube / Secret Share>
・重要ファイルを秘密分散処理。無意味化(冗長化)したデータを全国のデータセンタに分散して保管。
「Driverware NonCopy」について
Driverware NonCopyシリーズは、暗号化機能とコピーガード機能を搭載したファイル拡散防止ソフトウェアです。ファイルのコピー、メール添付、WEBへのアップロード、印刷、コピー&ペースト、画面キャプチャの取得など、ファイル拡散の原因となる様々な行為を禁止し、重要ファイルの拡散を防止します。
特許取得技術Driverware(ドライバウェア)により、軽快な動作と高い堅牢性を両立しています。
「SecureCube / Secret Share」について
「SecureCube / Secret Share」は、秘密分散技術を用いて、データを細切れにして分散し、無意味な断片データにかえて(非重要情報化)、各断片を複数のデータセンタに分けて保存するサービスです。データを断片化する前に秘密分散処理されているため、断片データを紛失したとしても、元の情報が漏えいすることはなく、安全に機密情報を保存することができます。
■製品に関するお問い合わせ
サイエンスパーク株式会社 ドライバウェア事業部 和田
TEL:046-255-2544 E-mail: sales-products@sciencepark.co.jp
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 SecretShare事業部 田中
TEL:03-6274-1011 E-mail: info@nri-secure.co.jp