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2011年11月30日

当社が関係する研究開発が総務省のSCOPEに採択されました


独立行政法人産業技術総合研究所とサイエンスパーク株式会社(本社:神奈川県座間市、代表取締役社長:小路 幸市郎、以下「サイエンスパーク」)による研究開発が、総務省のSCOPE(戦略的情報通信研究開発推進制度)に採択されました。研究開発課題は「クライアントおよびサーバ双方からの情報漏えいを防止するアクセス制御技術の研究開発」です。

●研究開発の目的
インターネット公開情報の漏えいはネットワークの盗聴ばかりでなく、プロバイダ管理者からの覗き見/持ち出しや、利用者のクライアント端末を経由したものが少なくありません。また、一旦漏えいが起こるとファイルが暗号化されたとしてもパスワードの全数探索などにより解読される危険性があります。これらを解決するためにインターネットで公開するファイルが手元のクライアントから漏えいせず、且つサーバからも漏えいさせないアクセス制御技術を開発します。

●研究開発の概要
本研究開発は、以下の3つを対象とします。(A)サーバ上には暗号されたファイルのピースが配置され、サーバからのぞき見ることが不可能な技術、(B)ファイルのピースは仮想的ディスクのみでファイルとして再構築可能であり、且つ、この仮想ディスクのファイルがコピー、プリント、カットアンドペーストされない技術、(C)開発したドライバ自体の改ざん防止を行うハイパーバイザーおよび鍵自体の漏えい対策技術です。サイエンスパークはこのうち(B)の技術を研究開発します。
サイエンスパークはWindows上に置いたファイルのコピーやプリントアウトを押さえる技術“NonCopy”を開発していることから、この技術を応用した研究開発となります。

■本プレスリリースに関するお問い合わせ
サイエンスパーク株式会社 ドライバウェア事業部 井上
TEL:046-255-2544 E-mail: sales@sciencepark.co.jp

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