ライフサイクル概要
弊社製品のライフサイクルについて
- 製品を安心してご利用いただくため、常に最新バージョンのご利用を推奨致します。
- 原則として1年に1度、製品バージョンアップをリリースします。
- 世代により、以下の図の通り、テクニカルサポートの内容が異なります。
サポート対象製品一覧
2022年4月現在
製品名 | バージョン | サポート区分 |
---|---|---|
Driverware NonCopy 2 | 1.8.x 動作環境ページへ |
◎:修正対応バージョン |
1.7.x 動作環境ページへ |
||
1.6.x 動作環境ページへ |
◯:問い合わせ対応バージョン | |
1.5.x 動作環境ページへ |
△:バージョンアップ対象バージョン | |
〜1.4.x 動作環境ページへ |
✕:テクニカルサポート終了バージョン | |
Driverware 4thEye Professional | 4.8.x 動作環境ページへ |
◎:修正対応バージョン |
4.7.x 動作環境ページへ |
||
4.6.x 動作環境ページへ |
◯:問い合わせ対応バージョン | |
4.5.x 動作環境ページへ |
△:バージョンアップ対象バージョン | |
〜4.4.x 動作環境ページへ |
✕:テクニカルサポート終了バージョン |
※サポート区分の詳細につきましては、本ページ「用語の定義」をご参照願います。
用語の定義
- 修正対応バージョン
- 報告、発見されたバグが、新バージョン開発において修正対象として考慮されるバージョン
- 問い合わせ対応バージョン
- 弊社サポート窓口への問い合わせが可能なバージョン
- バージョンアップ対象バージョン
- 最新版へのバージョンアップが保証されるバージョン
- テクニカルサポート終了バージョン
- テクニカルサポートの提供対象外のバージョン
製品サポート概要
製品テクニカルサポートの内容は、以下の通りです。
- 内容
-
- 最新バージョンへのバージョンアップ保証(「バージョンアップ対象バージョン」より)
- E-Mailでのお問い合わせ受付
- サポート対象外の内容
-
- 弊社が提供するソフトウェア以外のシステム保守
- 調査等を目的とした現地作業
- 保守サポート対象外のバージョンについての問い合わせ受付
対応OSに関する方針
「各OSの延長サポート1年前」以降にリリースされたバージョンでは、対象OSは非対応となります。
Windows10への対応方針
CBBのバージョンを基準に、CB,LTSBに対応します。
リリース時点での、Win10CBBにおける最新2バージョンに対応します。
ブランチ名 | 説明 |
---|---|
半期チャネル(対象指定) ※旧「CB」 |
新しい機能更新プログラムのリリースは最初に「半期チャネル(対象指定)」にリリースされる。 常に最新バージョンのみサポート。 |
半期チャネル ※旧「CBB」 |
「半期チャネル(対象指定)」リリース後4か月後に適用される、より安定性の高い状態を維持するためのブランチ。 最新2バージョンをサポート。 |
長期サービスチャネル(LTSC) ※旧「LTSB」 |
長周期でサポートするプラン(最大10年) |
○当時の「CBB最新2バージョン」にあたる、1511・1607に対応
×「CBB最新2バージョン」から外れる、LTSB1507には非対応
Windows Updateへの対応方針
半期チャネルのリリース前に、対応方針を明示いたします。
- 半期チャネル(対象指定)のリリースから2ヶ月以内に各製品最新版で検証し、結果に応じてWeb掲載
- 問題ない場合、各製品最新版にて利用可能の旨をWebサイトに掲載
- 問題が生じた場合、対応のスケジュールをWebサイトに掲載