サイエンスパーク株式会社

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代表挨拶

研究開発型の提案企業として1994年にスタートしたサイエンスパークは、一貫して、ハードウェアとソフトウェアの両方を一体とした提案を続けて参りました。デバイスドライバ開発において、国内では唯一の専業メーカーとしてトップの位置付けがなされて来たと感じております。このデバイスドライバ開発をサポートしているのが、創業以来のメカトロニクス開発技術です。さらに、IoTとAIにも進出していて、2018年にAIに対応すべくアプライドAIという子会社も設立しました。

サイエンスパークは携帯電話、デジカメ、各種USB機器などのデバイスドライバを100社以上のメーカーへ供給しつづけてきた実績があります。デバイスドライバにはアプリケーションソフトウェアには考えられないくらい高い品質が求められます。ハードウェアとOS(オペレーティングシステム)の豊富な知識と経験が必要になる分野です。20年以上に渡ってデバイスドライバのノウハウを蓄積したサイエンスパークだからこそ、Simpleで軽く、堅牢なソフトウェア『4thEye』(フォース・アイ)が誕生しました。

サイエンスパークが創造するセキュリティ・ソフトウェア製品は、慶應義塾大学環境情報学部(当時)の武藤佳恭(たけふじ よしやす)教授の指導で生まれたドライバウェアが基礎となっています。ドライバウェアとは複数のデバイスドライバを自由に行き来できるようにデザインされたプラットフォームであり、新しいソフトウェアのコンセプトです。本ドライバウェアの提案によって、サイエンスパークは2003年に米空軍科学研究所より特別研究賞の受賞ならびに研究助成を受け、国外でもサイエンスパークの技術力は高く評価されることとなりました。2005年には4thEyeで神奈川県工業技術開発大賞の奨励賞を受賞し、2007年から2009年に関東経済産業局より新連携対策補助金が交付されました。さらに、2009年には、NonCopyでりそな中小企業振興財団より奨励賞の受賞し、神奈川県中小企業新商品開発等支援事業に採択され、2016年にはDriverwareセキュリティSDKが第41回発明大賞の考案功労賞を受賞するなど、サイエンスパークの活動が第三者より認められるようになったと感じております。現在、日本だけなく海外も合せて50件程度の特許も有しています。

日本の周辺機器の開発製造において、デバイスドライバ開発の重要性は高まるばかりです。この部分の日本での普及と高いレベルの維持に貢献することもサイエンスパークの役割と考えております。 セキュリティ・ソフトウェアの分野におきましては、4thEyeで掲げた「社員に情報漏洩という罪を作らせないシステムの提供」に続き、「機密ファイルを特定フォルダに封印し、ファイル拡散を防止するシステムの提供」として次製品であるNonCopy(ノンコピー)を市場へ提供しました。さらに、クラウドに対応したCFKeeper(シーエフキーパー)とCL-UMP(クランプ)も市場へ提供しました。ドライバウェア技術によって新しい製品が誕生し、その製品によってユーザに安心を提供できる。自分たちが創った製品によって社会へ貢献できることは、我々の使命でもあり我々の喜びでもあります。一見華やかに見えるIT業界です。そのITを支えるためには、地味な努力を積み重ねた現代のIT職人とも言える我々の様な存在は不可欠であると考えています。我々は初心を忘れることなく、素直にお客様の声を反映し続けます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

サイエンスパーク株式会社
代表取締役 小路 幸市郎